シュールでビンゴな日常

その辺のヒトに捧ぐ――

久しぶりの更新はチャーハン

こんにちは。休みがもう一か月欲しいヘリッシュです。映画を見て書きたい感想が渋滞を起こしているので、今回はブログ更新のリハビリも兼ねて、チャーハンチャレンジ記録を書きます。

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キャンセルはナシの方向で

 

材料

・卵……2個

・ご飯……1合

・玉ねぎ……1/2個

・チャーシュー……1パック(63g)

・サラダ油、鶏がらスープの素、塩、コショウ……適量

 

調理開始

①玉ねぎをみじん切りにする。

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②チャーシューもみじん切り(アバウト)にする。

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180円でちょっと高い。チャーシューが嫌ならハムでもベーコンでも何でもいいんじゃないかな。

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こんなもんでしょ。

 

③卵をといて、サラダ油をひいたフライパンに流し入れる!はしでカチャカチャしてスクランブルエッグ一歩手前状態にしてご飯を投入!……のはずがほぼスクランブルエッグ状態になってしまっていた……うーむ。まあいいか。

 

④更にさっきの玉ねぎとチャーシューをフライパンに投入して炒める。鶏がらスープの素も入れて炒める。塩コショウを入れて炒める。とにかく炒める。調味料は恐れず、ジャッと気持ち多めに。

 

⑤玉ねぎとかの具合を見て良さそうになったら完成!

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これは期待できそう。

 

 

感想

紛うことなくチャーハン。どうしようもなくチャーハン。美味い。味付けも大胆にやったが、それで正解だったようだ。改善点としては「卵とご飯をうまく絡める」が挙げられる。パラパラ感は正直IHの限界があるので致しかたなし。誰だ!?「冷食チャーハンのが楽だし美味い」なんて言う不届き者は!

 

以上で今回は終わりです。次回こそ映画感想書きたいなあ。では、サラダバー!

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親子丼

こんにちは。昨夜更新する予定がまたも寝落ちし、更にけもフレも見逃したヘリッシュです。今回は帰省前に冷蔵庫にある卵と玉ねぎを使い切るため親子丼にチャレンジしたので、そのレポート記事です。

 

材料

・米……1合

・玉ねぎ……1/2個

・卵……2個

・鶏もも肉皮なしこまぎれ……1パック(93g)

・水……確か80㎖くらい

・めんつゆ、醤油、鶏がらスープのもと……適量

・砂糖……少々

 

①玉ねぎを薄切りにする。

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ざっくり

 

②玉ねぎ、水、めんつゆ、醤油、砂糖をフライパンへ投入し、ボコボコとなってくるまで熱する。このとき調子に乗ってめんつゆを入れすぎてしまった。熱してる間に、卵をボウルに割って軽くかましておく。

 

③ボコボコなってきたら鳥もも肉を投入。はじめから皮なし・こまぎれなので、例によって包丁まな板を余計に汚す必要がない。

 

④肉に火が通ったらといた卵を回し入れる。

そしてフタをして3分待つ。この待っている間にご飯を盛りつけておく。

 

⑤良い感じだったのでご飯の上に乗っけて完成!

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やったぜ

 

ほぼ想像通りの親子丼が完成しました。後は味……。

 

感想

酒とかみりんとかないのに、ちゃんと親子丼していて美味しかった。卵の柔らかさもちょうどよく、ガツガツ食べられた。ただ、やっぱりめんつゆは入れすぎてたようで、多少味が濃かった。そこだけ気を付ければだいぶ良さげ。

 

 

以上で今回はおしまいです。料理ブログのつもりはなかったのに、完全に料理ブログの様相を呈している……。料理ネタは書きやすいから仕方ない。うん。

 

次はなるべく料理以外にします。なるべく。ここまで読んでくれたあなたに感謝。では、サラダバー!

最果ての死闘 ~卒検ジシャコウ戦~

こんにちは。ぐだぐだ本能寺復刻を喜んでいるヘリッシュです。今回は自車校の卒検を受けてきたので、その記事を書きます。合否についてはのちほど。

 

~Road to 卒検~ 

「8月の帰省前までに免許を取ろう!」と、7月から自車校通いを始めるヘリッシュ。「マニュアルはどうせ乘らんやろ」と躊躇いなくオートマで取ることを選んだ。1段階の技能は受付のチャンネーが全部予約を取ってくれ、運転で手こずることもなく難なくクリア。しかし、そこで慢心してしまったところから歯車は狂い始める。「学科なんざいつでも受けられるわwww」などとほざいた彼は、学科を楽にこなせる時期を逃し、大学の授業や課題、加えてコミケなどに忙殺され、仮免すら取らずに帰省してしまう。更にそこからサークルの合宿・大洗ツアーなどを満喫し、「9月からは頑張るぞい!」というフラグを見事に回収。仮免のタイミングを逃し続け、あれよあれよという間に10月末。最後の運転から3ヶ月以上経ってから、ぶっつけ本番で仮免試験を受けることに。仮免試験の運転順は3番目。1番目の人がクランクでポールに突っ込むのを横目に見て「落ちるのは俺だけじゃないんだ」とほくそ笑んだ。そして彼の番になり坂道発進までは順調に運転。しかし二度目のS字で油断、今までしたことのなかった脱輪をして「あ”っっっ」。やっぱ終わりだとあらためて思ったら、なぜか苦手意識のあるクランクをサクッと抜けられた。結果発表ではなんと一発合格。70点ギリギリだったが、合格は合格。検定員の渋い顔を思い出す。「さアここから2段階だぜ」と意気込んだはいいものの、彼の免許取得を阻むかの如く、大学の課題の嵐が吹き荒れた。なんとか徹夜の日々を超えたと思えばもう年末。コミケ→帰省→新年会の怒涛のコンボを決め、テスト期間を迎えることとなる。年末年始遊び呆けていた丸腰の彼は当然免許を後回しにし、試験の準備にあくせくしていた。さて試験を終え、免許に再び取り掛かろうとした彼の背に衝撃が走る。技能予約欄がすべて「X」。You are X。2月末も3月も全部ダメ。ここでふと「俺の教習期限っていつまでだっけ?」と思い、確認する。『4月1日』。嘘だと言ってくれ。斯くして『キャンセル待ち』を連日し続けるという、暇なのに暇ではない日々が幕を開けた。因果応報。ツケは回ってくるものだ。学科の応急の予約も3月末までいっぱいらしい。詰-んだ詰んだ。受付のチャンネーに泣きつくと適性検査のおじいさん登場。空きが出てすぐのところにねじ込んでくれて一命をとりとめる。ありがてえこった。ひたすらキャンセル待ちをし、3月1日にみきわめまで完了。「そういえば準中型が12日からだったなー」と間に合うか考えながら卒検を申し込むと、チャンネーに「最短で13日ですね♡」と言われる。あゝ無情。いや彼の自業自得なのだが。そして来る3月13日、彼は(期限の)最果ての死闘(卒検)に臨むのだった……。

 

以上が卒検までの流れです。こうしてみるといろいろあったな……。

 

卒検の前の日くらいは早く寝ようと思っていたが、四畳半神話大系を見た後ぐだぐだして、結局闇芝居をリアタイ視聴してしまった。睡眠時間3時間ちょいのバッドコンディションで卒検に臨む。

 

卒検本番。今回も3番目の運転。ボーイッシュな女性とそこそこリア充そうな男性と同乗した。運転内容は割愛。ぶっちゃけ書くの疲れてきた。ちなみに運転したメンツの中で、一番怖い運転をしたのは教官でした。ひええ。

 

方向転換も無事にクリアし、後は発表を待つのみ。結果は……

 

合 格

 

やったぜ。あとは試験場に行って学科をクリアするだけ。とかいってまた期限ギリギリになったりして……。

 

卒検についてと書きながらほぼ卒検までの内容になってしまいましたが、まあそこは生暖かい目で見てやってください。

 

余談ですが、私は教習期限内に卒検まで終わらせなければならないと勘違いしてました。結果的に勘違いしてたからこそ余裕を持って卒業できて良かったのですが。

 

以上、お目汚し失礼しました。次回は特に何も考えてませんが料理ネタか帰省ネタになるかなあ。では、サラダバー!

オムライス……?

こんばんは。寝落ちしまくりで、更新するする詐欺をしてしまったヘリッシュです。

 

今回はオムライスにチャレンジしたので、その過程と結果を書きます(レシピでも何でもないので注意)。調理工程を検索しながら作るのが怠いので、いつも適当に料理を作ってます。上手くいったり、改善点を見つけたりもできて楽しいので一石二鳥!「ハナからレシピ通りに作ればいいじゃん」は言わないお約束。

 

材料

・卵……2個

・米……1合

・鶏もも肉こま切れ……1パック(86g)

・玉ねぎ……1/2個

ケチャップ……適量

・トマトジュース……適量

・塩、コショウ、バター……適量

 

調理開始

①玉ねぎの頭とケツをカットし、皮を剥いて半分にカット。

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②玉ねぎをみじん切りにする。

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まあこんなもんでしょう。

 

③バターを入れて玉ねぎを炒める。あめ色になったら鶏もも肉を入れる。肉はこまぎれだから手でダマになってるところをちぎれば良いので、まな板と包丁を余計に汚さないので楽だった。「このタイミングでケチャップを入れると酸味が飛んで良い」みたいなのを聞いたことがあったので入れてみた。

 

④炊き上がった米を投入。そしてこれまたどっかで聞いた「トマトジュース入れると良い」を試してみたくて入れて、塩コショウも入れて炒める。

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もうこれだけで良さそう。

 

⑤できたチキンライスを器に取り分け、空いたフライパンにバターを入れる。

 

⑥卵をチャカポコとといて、塩コショウを入れ、フライパンに数回に分けて流し入れる。このとき火は弱火である。

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チャカポコする音が好き。

 

⑦あとは真ん中から割ったらトロっと卵が出てくるイメージをして盛り付けて完成!

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な ん か 違 う

 

これはオムライスではなく『オムレツ on チキンライス』である。まあ店で出てくるようなのイメージしても、やっぱ難しいんだよ。あとは味さえ良ければ無問題!

 

食べた感想

まあまあ美味しかったけれど、改善点がフツーにあった。主にチキンライス。

チキンライス……チキンライス感が薄すぎた。酸味を飛ばしたのが良くなかったのか、あるいは米の量に対してケチャップ・トマトジュースが足りなかったのか、それとも両方か……。次頑張ろう。

オムレツ……自分でもビックリするくらいふわっと柔らかくできていた。弱火と数回に分けて流し入れるプレイングは正解だったようだ。オムレツは今後は同様に作ろうと思った。次はちゃんとオムライスとしてチキンライスと一体化したものが作れるようになろう。

 

 

以上で今回は終わりにします。この記事はたぶん役には立ちません。それでもここまで読んでくれたなら、それはとっても嬉しいなって。

次回は卒検ネタが濃厚。では、サラダバー!

初投稿はびんちょうまぐろ丼

こんにちは。暇だったのでブログなるものを始めてみました。

 

初回は近所のスーパーの特価品で作る、びんちょうまぐろ丼を紹介しようと思います。

 

材料は

・米……食べる分(私はだいたい1合)

・特売びんちょうまぐろ……1パック

・びんちょうまぐろについてくるまぐろ丼のたれ……1つ

・卵……1個

・醤油……適量

・めんつゆ……適量

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「本日の超特価」というものの毎日この値段で置いてる。余談だが近くには100円高いめばちまぐろが置いてある。

 

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初めて買ったときに試してみたが、5分の漬け込みでは大して味は変わらなかった。いい刺身ならまた話が変わってくるのだろうが……。

 

作り方

①米をといで、1時間後に炊き上がるよう炊飯器にセット

②まぐろのパックのフタを裏返しにし、びんちょうまぐろを重なりが少ないように敷き詰める。

③たれ、醤油、めんつゆをフタに入れ軽く振りかくはんし、ラップをかけて冷蔵庫で冷やす。

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こんな感じ。万一フタからたれが染みる可能性もあるのでそこは注意。私は下にラップ敷いてます。

 

④1時間後、ご飯が炊けたらびんちょうまぐろとともに皿に盛りつけて、パックに残ったたれを上からかけ、生卵をのっけて完成!

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ちくしょう!卵が破れやがった!お前はいつもそう(ry
 

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てことで前に作った、見栄え的に割と上手くいった写真を載せます。誰だどちらにしろ美味そうに見えないって言ったヤツは。

 

丼に入れてる訳じゃないので丼と言っていいのか微妙ですが、そこは気にしない方向で。

 

卵黄を割って、びんちょうまぐろ・卵白とともにずぞぞっとかっ込んで食べましょう。今日思いましたが、コショウとかちょろっとかけるとアクセントが出るかもしれないですね。

 

これで料理って言っていいのだろうか……。うん、いいことにしよう。

 

片づけは、パックのフタを軽く洗って後は捨てて終わりなので楽です。

 

初回はこの辺で終わりにしたいと思います。次に何を書くかは未定ですが、楽しみにしてもらえると嬉しいです。サラダバー!